四十肩について

四十肩については様々な原因が考えられますが、基本的には上腕二頭筋や上腕三頭筋などの筋肉や肩甲骨周辺の筋肉の位置異常により、可動に制限がかかっている考えています。

筋整流法ではいわゆるインナーマッスルと呼ばれている微細な筋肉のことを制御筋といって、筋肉間の可動、圧力、摩擦などを制御している、つまり筋肉の位置が正常な位置にあり、正常に機能をしているかどうか、機能をしていないのなら制御をかけるというセンサーの役割として働いているのではないかと考えています。
この制御筋が働くことで、異常が起きている箇所は脳がこれ以上動かすのは危険と判断して、可動に制御をかけていると考えます。

ここには記載することはできませんが、四十肩の場合も、引くべき腱というものがあり、いくつかの施術するべき腱があります。
それをやることによって、肩の可動域が回復し、四十肩が良くなります。

四十肩の動画ではないですが、肩の施術に関する動画です。

肩の施術動画です。