UA-78783127-1 寝違えについて | 戸室整体 ぎっくり腰 四十肩 疲労回復 古式腱引き 筋整流法 戸室道場

寝違え

寝違えは長時間同じ姿勢を取ることにより、僧帽筋もしくはそれよりも深部にある板状筋群、斜角筋群が固まってしまったことが原因だと考えられます。
硬くなってしまった筋肉を揉んだり、叩いたりしても、
実はそれほど効果はありません。

筋肉というのは言ってみれば両端を縛られた細い竹の束のようなも
のです。この場合、両端が腱になり、細い竹一本一本が筋繊維だと考えても良いしょう。
竹の束の中にある痛み成分(
砂粒のようなものだと考えてよいでしょう)は竹の束を揉んだり叩いたりしても、なかなか出てきません。
逆に竹の束を弾いて引いた方が、バラバラと砂が落ちるように、
痛み成分も抜けていくものです。

寝違えについても、
このように固くなってしまい痛み成分が滞留している腱、筋に対し、古式腱引き、筋整流法の手技で弾いて緩めます。
そのことであっという間に頑固な寝違いも解消されます。

古式腱引き

 腱引き療法を受けられる、千葉県松戸市の施術院です。

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